方針はこうだ.LaTeX文書をカスタマイズは極力やめて(\vspace{-…}などであちこち引っ張ってあるようなソースは困るというわけだ),一旦, LaTeX文書をできるだけ共通の文法でシンプルに書いておいて,できるだけシンプルなプレーンテキスト,または,Word文書に直して,それをテンプレートに合わせて修正していく.あるいはテンプレートに貼っていくという作業をすることになる.
この方法では,英文のみの文書ならば LaTeX2rtf すんなり動いて,ひとまず良さそうである.(よく理解していないが,latex2txt, latex2textなどもこの範疇かも.各種コンバーターについては奥村晴彦先生のページや他で紹介されている). latex2html なども考えようによっては使えるかもしれない. LaTeX2rtfの日本語化とまでいかないが,Linuxで日本語を含むLaTeX文書の変換については追記を参照 (2007.11.29)
論文の場合,1.テキスト(plain text)と装飾(各種フォント,斜字体,イタリック体,ゴシック体,強調,添字,アンダーラインなどを含む),2.数式, 3.表,4.図 というのが,主な要素となるが,2., 3., 4. の変換後の表現がどうあるべきかについては,人によって意見がわかれるところだろう.
"役員は結論が先にある。「これはこうなんだ」。そう考えてからそうである理由を考える。世にあるひとつひとつの事実は、彼らにとって積み上げるべき要素ではなく、思考のきっかけでしかない。結論を立ててから、それが現実に適用できるかシミュレーションする。面白いことに、彼らは妙に素直である。シミュレーションで間違いがあったりするとその持論を簡単に引っ込める。ともあれ、このテストをパスし続けた結論が彼らの持論となる。
彼らは我々に対してよく問いかける。「よくわかった。もしそうであるならば◯◯になるはずだが、そういうことでいいのか?」彼らは事実から積み上げた理屈の流れに興味がない。理屈をまず先に立てて、じゃあそうだとするとそれで世界を説明できるのか、という考え方の順番をする。とても演繹的なのだ。
"
Soviet Luna 24 probe found water on the Moon in 1976, researcher says
Was Moon water actually found two decades before the Clementine probe?


